2008年7月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

« ルービックキューブ:二週間の成果? | トップページ | ルービックキューブ:少し上達 »

2007年8月25日 (土)

PSP:Pandora Batteryを試す

いきなりスゴイNewsが出てました。[Pandora Battery

これまではファームウェアの穴をついてPSPをダウングレードしていたが、今回はパッテリを改造してダウングレーダを起動する仕組みのようです。このため、ダウングレードに必要なプレミアゲームを手に入れることなく、簡単に手に入るバッテリを購入するだけで実行できるようになったということです。さらに、悪意のあるソフトウェアにより起動できなくなったPSPも復帰できる優れものらしいです。(バッテリ内部の情報を書き換えるため、元に戻せるようですが壊れることもあるかもしれません)
とはいうもののバッテリ改造までの手順で、v1.50以下またはCFWのPSPが必要ですので持っていない人にはハードル高いかもしれませんね。
管理人は全く使っていない不要なバッテリを持っているので試してみました。

<準備>
・Pandora Batteryのツール[Pandora Battery
・PSP 1.50アップデータ(EBOOT.PBP)
・PSP(v1.50以下またはCFW)
・メモリスティック(ProDuoが必要)
・改造用のバッテリ
・ダウングレードするPSP(バージョン不問。不起動も可らしい)

<Pandora Batteryの作成手順>
①メモリスティックの初期化
メモリスティックはPSPであらかじめフォーマットしておく。また、Windows Vista(64bit)ではメモリのReadErrorが発生した。32bit環境では問題ないかもしれませんが試す環境がないので不明です。管理人はWindows XP(32bit)環境で正常動作を確認しました。
PSPをPCにUSB接続し、ツールに含まれる mspformat.exe をコマンドプロンプトから実行する。引数にメモリスティックのドライブレターを指定する(Fドライブなら、mspformat.exe F)。フォーマットに時間がかかるので、しばらく待ちます。

②インストーラの実行
一旦、PCとの接続を切り、再度、USB接続を実行する。
手動で/PSP/GAMEフォルダを作成し、以下のフォルダをコピーする。
・pandora_battery
・pandora_battery%
・pbfirm_install
・pbfirm_install%

PSP 1.50アップデータ(EBOOT.PBP)をUPDATE.PBP変えルートフォルダにコピーする。
PCとの接続を切り、XMBから「Pandora's Battery Firm. Installer」を実行する。Xボタンで処理を開始する。数秒で終わり、メモリスティックのルートにmsipl.binが作成される。
PCとUSB接続し、今度はツールに含まる msinst.exe をコマンドプロンプトから実行する。引数にメモリスティックのドライブレターとmsipl.binのパスを指定する(msinst.exe F F:\msipl.bin)。「Write MS BOOT CODE」が表示されると成功です。
PCとの接続を切り、XMBから今度は「Pandora's Battery Creater」を実行する。まずは△ボタンでバッテリのEEPROM情報をバックアップしておく。一旦XMBに戻るので再度起動し、×ボタンで処理を開始する。数秒で終わり、これでインストールは終わりです。
このメモリースティックとバッテリでダウングレードが実行できるようになっているはずです。

③ダウングレードの実行
PSPを終了し、バッテリを抜き、電源コードは外した状態にする。②で作成したメモリースティックは入れておく。
この状態でバッテリを入れると、自動的にPSPが起動し、リカバリ画面が表示される。まずは○ボタンでNandの情報をバックアップしておきます。しばらくするとリカバリ画面に戻るので、×ボタンでメモリスティックのルートフォルダにあるUPDATE.PBPからv1.50へのダウングレードを開始する。
TA-082以降ではIdStorageの変更もちゃんとやってくれるので安心です。
管理人はダウングレード中も電源コードを外してましたが普通に完了しました。心配な人はダウングレーダが起動したときに電源コードを付けてもいいと思います。
処理が終わると×ボタンでPSPの電源を切ります。バッテリを抜いて他のバッテリを繋ぐか、電源コードを繋げてPSPを起動すると、初期出荷状態に戻す画面が出ます。○ボタンでさらに再起動するとv1.50にダウングレードされています。
TA-086の輝度問題はまた別物ということで、M33を導入して楽しみましょう。

<最後に>
今回は時間の都合で画像なしですが、非常に便利なツールなので、手順通りに行えば案外簡単に導入できると思います。今回のツールの最大の強みは、失敗してBrickしても何度も実行・復帰できるという安心感だと思いますので、挑戦してみてはいかがでしょうか?
本ブログからのリンク先でも導入方法(英語)が記載されていますので、参考にしてみてください。

PSP専用バッテリーパック(2200mAh) PSP専用バッテリーパック(2200mAh)

販売元:ソニー・コンピュータエンタテインメント
発売日:2005/10/27
Amazon.co.jpで詳細を確認する

PSP」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く